「さりげない」と何故モテるのか?その驚くべき理由

さりげない気遣い

「さりげない気遣い」
「さりげない優しさ」

恋愛関連の記事で昔からよく目にするこの「さりげない」というキーワード。
一体どういう意味なのでしょうか?

なぜ女性は「さりげなさ」を求めるのでしょうか?
ここでは、さりげない行動ができる男性がモテる理由と、その使用例などについてお話していきたいと思います。

【1】さりげなさの正体

めっちゃ面白い映画のチケット

結論から言えば、
【さりげない=見返りを求めていない】
から好かれます。

例を挙げます。
Aが見返りを求めている言い方で、Bが見返りを求めていない言い方です。

A 並んで買ったチケット、君にプレゼントするよ
B 映画とか興味ないからチケット貰ってくれない?

どう考えても、Bの方がチケットを貰いやすいですよね。
理由はもちろん、Bはこちらに何の見返りも求めていないからです。
むしろ、映画嫌いの人から「不用品」を貰い受けているワケですから、良いことをしたという感さえあります。

しかし、Aはそうではありません。
「僕はこんなにしてるんだから、キミも何か返してほしい」
という打算がそこには見え隠れします。

「恩を売る」とは、まさにこういう状態をいうのだと思います。
売られた側は、いつかそれを返さなければならないというプレッシャーにかられます。

つまり「さりげない行動ができない人」というのは「恩着せがましい人」であり、こういう人がモテない理由が説明できます。

【2】実際の使用例

「さりげない言動」は、相手に善意の押し売りをしないからこそ好かれるのだということはわかりました。
では具体的に、女性が求めている「さりげないやさしさ」とはどういった種類のものなのでしょうか?
下記に実際に使える言い回しの具体例をいくつかあげました。

× バッグ持ってあげるよ
○ 体力つけたいからバッグ持たせて

× ご飯、奢ってあげるよ
○ メシぐらい奢らせろよ

× 腕によりをかけて手料理を作ったよ
○ 自分じゃ分からないから味見してほしい

× 寒いでしょ?僕のジャケット貸してあげるよ
○ 暑いから俺のジャケット着といてくれない?

× キミの好きなスイーツ屋さんを予約したよ
○ 甘いもの食いたいから付き合ってくれない?

× クリスマスは、一緒にいてあげるよ
○ クリスマスぐらい一緒にいてくれよ

× 1曲目は恥ずかしいだろうから僕が歌ってあげるよ
○ 1曲目はオレに歌わせろよ

× 今度のデート、どこか行きたい場所あるかな?
○ ●●に行きたいんだけど付き合ってくれない?

前者と後者を比べると、明らかに後者の方が恩着せがましくないです。
後者の言い方が身についている男性は一般に「男らしい」と形容されます。

【3】大事なのは責任の所在

責任はすべてオレがとる というスタンスを貫く男性はモテる

「さりげなさ」を分析していくと、ポイントは以下の2つだとわかります。

【1】相手と自分のメリットを共有する
【2】責任は俺がとるというスタンスを貫く

【1】はわかりやすいですよね。
相手のメリットになるような事を、さも「自分がしたいからするんだ」というニュアンスで行うという意味です。
「相手に気づかれないようにするのが本当の優しさ」なんて昔から言われますが、まさにその通りです。

【2】は上記であげた例を使って説明したいと思います。
「今度のデート、どこか行きたい場所あるかな?」
というのはダメな例ですが、これがダメな理由は、その先の責任を相手になすりつけているからです。

たとえば、ディズニーランドに行きたいと女性が言ったとして、当日ディズニーランドに入場規制がかかって入れなかったとしたら、女性は責任を感じてしまいます。

反対に、
「●●に行きたいんだけど付き合ってくれない?」
という言い方は、責任の所存を自分にしています。

自分が発起人となることによって、何か起きた場合の責任の所在を自分にしています。
恋愛はもちろん、同性の友達同士であっても、このように責任の所存を自分に持っていく人は人気があります。

【4】なんでもいいよ男がモテない理由

なぜ「なんでもいいよ」って言ってるのに嫌われるの?なんでいいよ男がもてないワケ

女性に「何が食べたい?」と聞かれて「なんでもいいよ」「どこでもいいよ」と答えると、たいていイヤな顔をされます。
この理由は前述の通り「責任を相手になすりつけている」からです。

女性の耳には、
「キミがお店を決めて、マズかった時の責任もキミがとってね」
と聞こえていることでしょう。
たとえそれが、好意や善意からくるものであったとしても
「なんでもいいよ男=ダメ男」
という烙印を押される可能性が高いです。

一方、責任の所存を自分に持ってくる男性は
「決断力がある」
「行動力がある」
という言い方をされることが多いです。

決定権を女性に与えることは、一見親切な行為に思えますが、実は相手に責任(リスク)を負わせている責任逃れな行為です。
ついつい決定権を女性に与えてしまうという男性は、今後は直した方がいいと思います。

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